ご依頼内容:
「2ちゃんねる」で、名誉毀損・誹謗中傷する内容の書き込みがなされ、採用活動をしても内定辞退が相次いだ
り、売上が落ち込んだりした。
当該記事の投稿者を特定して、損害賠償請求をしたい。
解決例① 裁判所に対して、IPアドレスの開示を求める仮処分命令の申立てを行いました。
仮処分命令が発令され、命令に基づきIPアドレスの開示がされ、投稿者が特定できました。
その後、損害賠償請求を行いました。
解決例② 裁判所に対して、IPアドレスの開示を求める訴訟を提起しました。
勝訴判決に基づき開示がなされ、投稿者の特定に至りました。